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TERACE-ya 照ラス屋

組子細工入り蛤端 薄板/花台/杉/茶道具

組子細工入り蛤端 薄板/花台/杉/茶道具

通常価格 ¥18,000 JPY
通常価格 セール価格 ¥18,000 JPY
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配送料はチェックアウト時に計算されます。

蛤端(はまぐりば)は、床の間などに花器を置くために使われる薄板です。板の端が蛤のように丸みを帯びていることから、この名が付きました。
茶道の作法では、床の間の畳の上に籠以外の花器を置く場合には、花器の下に薄い板を敷かなければなりません。蛤端は陶器の花瓶、木や竹の花瓶などの時に用いられます。

蛤端を作るには、専用の道具と高度な木工技術が必要です。さらに、伝統工芸である組子細工を作るには、その専門の技法も必要です。
これら2つの技法を組み合わせて作ることは珍しく、製作は容易ではありません。この作品は現品のみとなっています。

無垢の杉材を薄板に仕上げ、木目や節など、表情豊かな唯一無二の模様をお楽しみいただけます。

茶道の薄板として花器を置くだけでなく、置物の台座としてもお使いいただけます。
個性的でありながら落ち着いた色調は、置物と美しく調和し、全体の印象を引き立てます。アイデア次第で様々なシーンでご利用ください。

天然木ならでは、自然な色ムラや節がございます。
汚れを落とす際は、水に濡れずに拭き取り、その後乾いた布で拭いてください。

サイズ:41×29×0.8cm
本体の樹種:杉
組子の樹種:ヒノキ
組子柄:桜亀甲
塗装:自然塗料クリア

ギフトボックスに入れてお届けします。組子の魅力や使用例を解説した説明書も付属しているので、贈り物にも最適です。

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